治療薬を使って水虫を治しましょう!

水虫になりやすい人・なりづらい人の特徴

水虫になりやすい人には特徴があります。
そもそも、水虫は白癬菌という菌が角質層に付着して発症ます。
白癬菌は人間の皮膚や爪などにあるケラチンというたんぱく質を栄養源にしています。
さらに、白癬菌は温度や湿度の高いところを好みます。従って、なりやすい人はまず汗かきの体質の人があたります。
身体が熱くなると汗をかいて冷やしますが、汗かきの人には熱くなった身体を冷やす能力がかなり高いです。
しかし、通気性の悪い靴などを着用していると、汗が中で蒸発してしまうため、白癬菌が好む環境になってしまいます。

次に足の指の隙間がない人もあたります。
指の隙間がないということは、指と指の間の通気性が悪くなってしまい、水分が蒸発しにくくなります。
これも白癬菌が好む環境となります。
また、血管が細くなりかゆみに気づきにくくなる糖尿病の方もなりやすいと言えます。

さらに、家族に水虫の患者がいる場合もあります。これは白癬菌に触れる可能性が高くなってしまいます。
カーペットやタオルを介して感染してしまいますが、白癬菌は触れても角質層に到達するまで一日程度かかりますので、家族にいる場合は特に普段から足などを洗うことが必要です。
いない場合でも、プールなど公衆の場において水虫の患者が靴を脱ぐようなところからも感染するので、そのようなところによく行く人もなりやすい人にあたります。

では、反対に水虫になりづらい人の特徴はどうでしょうか。
これは、白癬菌が好まない環境であるかどうかが大きな特徴です。
通気性のある指の隙間が大きい、湿度が高くなりにくい汗をあまりかかない体質を有する人は、その特徴にあてはまります。
しかし、一番重要なのは普段から清潔にしている人です。前提として自然に清潔になることはありません。
従って、このような人は、普段から洗うようにし清潔に保つようにしておくことで、白癬菌を洗い落としてかつ付着しても滞在しにくい環境になります。

糖尿病疾患者は水虫になりやすいので注意

水虫になりやすい人となりづらい人には、体質にも大きな違いがあるといわれています。
特に汗かきの傾向がある人は、指の隙間に汗が溜まりやすく湿度が高くなりがちなので、水虫の原因となる白癬菌が増殖しやすくなります。
日頃から自分が汗かきだと思っている方は、ぜひ足の指のすき間などを清潔にし、乾燥させておくようにすることをおすすめします。

さらに水虫になりやすい人の傾向には、糖尿病にかかっていることが挙げられます。
糖尿病になると細菌への抵抗力が低くなってしまう事もあり、菌が増殖しやすい身体になってしまっていると言えるのです。
さらに早い段階で見つけて対処していくことが必要ですが、糖尿病の場合には痛みなどの感覚が鈍くなっていることもあり、早期発見が難しくなってしまう場合もあるのです。
そのため、重症になってから水虫に気が付くと、治療にもかなりの期間を必要とすることになるケースもあります。

そのため、糖尿病にかかっている場合は特に意識して足のケアをしておくようにしたいものです。
異変を感じていなくても、毎日足をチェックすることが必要です。
帰宅後など汗をかいている時に足をきれいに洗って清潔に保っておくようにしましょう。
その際に足のチェックも一緒に行っていくのが良いでしょう。
早めに異変に気が付きやすくなれば、症状が軽いうちに治療ができるので治りやすくなります。

また、スポーツをしている方や長時間靴を履いている方なども注意しておきたいところです。
特に汗かきでなくても、長時間靴を履き続けていると蒸れてしまう事もあるため、スポーツの後や休憩時間に靴下を履き替えるなどして、清潔で乾燥した状態を保てるように努めてください。

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